2019年03月15日

2.5D

所属学会の年次大会で[2.5D,加飾]のセッションを,他の技術部会と合同で企画中です.ここでは2.5Dはその名の通り,2次元から少し厚み方向に凹凸を持ったプリント物であり,加飾は2.5Dやメタリック含むCMYK以外の色で表現したプリント物と考えています.
各社からこのような多彩な表現が可能になったプリンタが発売されていますが,この技術,市場をデータのワークフローや付加価値からも切り出して,現状の課題や対応を議論しようとしています.
この企画を中心に進めている私を含めた4人が,ワークフローの上流(デザイナ)を何度か訪問し,話を聞いていますが,必ず先方が驚かれる事があります.
それは…私は富士ゼロックス,他の3人はそれぞれC社,R社,KM社だからです.プリンタ業界でこの4社はまさに競合で,2次元では激しく争っている会社の人が,一緒にいる事が不思議に思われるようです.もちろん学会や標準化で競合同士が一緒に活動している事は,別に珍しい事では無いのですが,さすがにこの4社から一人ずつ集まったのは,ちょっと珍しいかもしれません.
2次元の上空で目指す方向を共に探っていく,それで良いのです.
ただ2次元の上空としては,2.5Dは低すぎるかな.
それにインクジェットの2次元でも,競合同士でこの技術を活性化しようとしているのが,私のいるインクジェット技術部会だし.
うまくまとまらない今日のブログでした.
https://www.inkcube.org
posted by インクジェット at 10:42| Comment(0) | Technology
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。