2019年02月09日

展示会のワクワク感

金曜日,午前は3D,午後は印刷関係の展示会のはしごをした.この5年,いやもっとかな,展示会に行ってもワクワク感をあまり感じないのは何故だろう.
単に歳をとったから? 大きな技術革新が少ないから? 展示会に行かなくてもネットで情報が得られるから? どれも間違いではないと思うが,何かそれだけでは説明つかないものをずっと感じていた.
新技術や新製品を見に行くことだけが,展示会に行く目的ではない.自分(がやっている研究や開発)のポジションや方向性を確認しに行っているという当たり前のことに気づいたら,少しワクワク感がない状況を自分で納得できた気がする.
自分が進めている(進んでいる)方向は正しいとか正しくないとかではないが,確実に同じ方向に向かっている,それがワクワク感を生んでないのではないかと.普通ならそれがワクワク感になってもおかしくはないが,最初の方向性を見つけることの方が自分では優先順位が高いような気がする.同じ流れに乗ってしまったらもう面白くないかも.
それともうひとつ,興味があるところを聞きたくても,わかりきったことから説明されるのはうっとうしい.だから質問したくない.ばりばりの技術者が説明員にいることもあるけど,大概はそうじゃないから.でもそれは仕方がない.向こうは私が誰で,何をしているかなんて知るはずがないから.でもそう思ってしまうのはやはり歳をとったからだろうな.
https://www.inkcube.org
posted by インクジェット at 18:07| Comment(0) | Technology
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